|
ミックスドメディア(混合技法)
原画を写真に撮り写真製版で下絵を作ります。その上にシルクスクリーン技法で作品を制作します。これによって原画の微妙な陰影やグラデーション、立体感などを表現する事が出来ます。この写真製版技術をミックスすることによって原画の精密さやリアルさを再現する事が出来る技法です。
※この技法を利用した代表的な作品にはクリスチャン・リース・ラッセンの作品があります。
イルフォクローム(旧称:チバクローム)
スイスのチバカイギー社が開発したカラープリント技法です。 プリントのプロセスでいらない染料を抜いて色を正確に残していく技法です。原画をチバクロームでプリントし、必要と思われる部分や、強調したい部分を描き加えていきます。
※オーロラ絵画でおなじみのカークレイナートの作品が有名です。
※オーロラ絵画についての情報はこちらをどうぞ!
ジクレ(別名:アイリス)
フランスで開発された技法です。プリンターのメーカー名をとってアイリスともいいます。まず原画をスキャナーでトレースするか、原画のポジフィルムをトレースし、色彩をコンピューターで数万色に分解し解析します。
このデータを基に超ミクロなサイズのノズルから版画紙やキャンパスにいろいろな色を噴霧する技法です。この技法はコンピューターを使用しているので、最も原画に近い版画制作技法といわれています。
|